AGF「ココロとカラダの健康セミナー&新商品」
執筆者:maedayuka
味の素AGF(島本 憲仁社長)は11月25日、「味の素AGF×タニタ食堂のご自愛セミナー」をAGF本社で開催した。同セミナーは、ココロとカラダの健康によりそう「ゆる習慣」のススメをテーマに2025年1月に同社が実施した調査データーをもとに進められた。調査データーによると20-69歳の女性のうち約7 割が「体調/こころの不調を我慢しながら仕事や家事をすることがある」と答え、その中で「女性特有のお悩みがある」が半数以上を占めていた(同社コンシューマービジネス部伊藤めぐみ氏)。イシハラクリニック副院長石原新菜氏はこれの改善策について「女性のゆる不調は、朝7時に手を上げて伸びをする。15時に目をとじて手をグーパー、21時にはホットタオルで首の後ろを温める。さらにリラックス効果のある暖かい飲み物を飲むことで気分転換をはかることができる。ちょっとした事ですが毎日、続けることがポイント。」とレクチャした。女性特有のゆる不調を感じる20-49歲の女性のうち約8割が「なるべく体を冷やさないようにしたい」「温かいものを摂りたい」「甘いものを摂りたい」というニーズに応え、こうした結果から、健康総合企業のタニタとコラボレーションし、ブレンディ®スティック シリーズ(タニタカフェ監修)の「ホッとよりそうカフェオレ カフェインレス」 、「ホッとよりそうミルクティー カフェインレス」の新商品開発にいたった。同商品は日本の20-40代女性に不足しがちな栄養素 (鉄分、カルシウム、ビタミンD)を配合し、からだづくりに必要なたんぱく質が含まれている。また、カフェインレスのため、妊娠・授乳期、就寝前など気にせずに飲用できる。スティックには「休息」「栄養・健康」「応援」「自分らしさ」をテーマとした全30種の心に寄り添うメッセージをデザインしており、日々頑張り続ける女性のココロとカラダの健康に貢献する。「同商品はお湯の量を変えても美味しく、豆乳や体を温めるシナモン、おろし生姜、ジンジャーパウダーを加えることで、味の変化を楽しむことができ、この時期は植物性アーモンドミルクにゆずの皮やみかんの皮をすって入れるとホッとよりそう一杯となります」(タニタ食堂 管理栄養士小武内沙織氏)。商品概要、ブレンディ スティック タニタカフェ™監修 「ホッとよりそうカフェオレ カフェインレス」14.5g×25本、「ホッとよりそうミルクティー カフェインレス」14.6g×25本。タニタホームページ https://www.tanita.co.jp/、味の素AGFブランドサイト https://agf.ajinomoto.co.jp/brand/blendy/stick/tanitacafe/。