📅 2026/10/10 執筆者:ほしひかるの蕎麦談義

第984話 令和8年度第14期深大寺そば学院


 古刹深大寺と深大寺蕎麦を学ぶとする深大寺そば学院が調布市の浮岳山深大寺(89世住職張堂興昭)にて開催されました。
 同学院は、平成22年から年1回(定員20名)開催され、今年は14期になります。開講は6月から3月まで月1回の計10回。
 この間に深大寺の歴史および、深大寺蕎麦学や深大寺在来蕎麦の栽培、そして蕎麦打ち技術を学ぶことになっています。講師は、深大寺89世住職の張堂興昭師、深大寺一味会の浅田修平氏やそば学院の卒業生たちが手弁当で開催。 

 本日は学院の主旨に賛同しています小生(ほしひかる)が深大寺蕎麦学の講義を行いました。
 何度も繰り返しますが、日本の蕎麦は中国(南宋)から仏教文化とともに大寺院に伝わり、その後江戸に伝わって日本独自の蕎麦となりました。その大寺院の蕎麦の時代を寺方蕎麦といいますが、その史実を古刹の深大寺が踏襲し実践していることは、日本の蕎麦文化の真実のために実に大切なことと私は思って講師役を続けている次第です。なかでも、寺方蕎麦の証明となる寺方水車が深大寺の門前に在ったこと。これをもっともっと理解してもらうこと、これが深大寺とご縁をもった私の役割の一つだと思っています。

ほし☆ひかる(江戸ソバリエ協会)

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