大塚製薬「ジェルブレ」テスト販売エリア拡大
執筆者:編集部
大塚製薬(株)は、フランスの健康・栄養機能性食品会社、ニュートリション エ サンテ社(本社:フランス、以下「N&S社」)の「ジェルブレ」の国内テスト販売のエリアを、関東・東海・関西に4月から順次拡大する。これにより新たに15府県が追加され、販売エリアは合計18都府県となる。N&S社は2009年2月に大塚グループに加わった。「ジェルブレ」は、小麦胚芽やフルーツなど、素材と栄養にこだわったフランス発の健康・栄養食品として1928年に誕生し、栄養・健康食品のフランスNo.1シェアブランドとして愛され続けている。日本国内では、東京都、神奈川県、静岡県の一部で2010年4月からテスト販売を開始した。以降、30代~50代の女性を中心に、素材を生かしたおいしさと、フランス流の食スタイルを手軽に楽しめるブランドとしての価値が受け入れられ、着実に売上を伸ばしている。年内には全国展開を目指すし、「ジェルブレ」を通してフランス人の豊かな食の秘訣“French Dietetic Secret”(フレンチ・ダイエテティック・シークレット)をより多くの方々に提案していく。