小田急百貨店「冬の北海道物産展」開催
執筆者:編集部
小田急百貨店新宿店本館11階催事場で、1月23日~29日まで、「冬の北海道物産展」を開催する。今回は、流氷が接岸するオホーツク海に面した地域の店を集めた「オホーツク特集」として、厳しい寒さと豊かな自然に育まれたこの地域ならではの味を揃える。主な販売品目は高たんぱく低脂肪で鉄分も多く、健康食品として注目されつつある鹿肉を扱う「エゾシカファーム」。エゾシカロースステーキ(1050 円/1袋・100g×2枚入)、ユネスコの世界自然遺産に登録されている知床半島にある一時養鹿牧場で育てられ、丁寧に下処理したエゾシカの肉は、柔らかくて臭みが少ないのでステーキやしゃぶしゃぶなど幅広い料理にマッチする。毎日登場!日替わり500円ワンコインサービス、釧路市「釧路北匠」の紅鮭半身切身500500 円、販売日、1 月23 日限定100 パック(一人1パック限り)。網走市「梶原蒲鉾店」やさい天300 円/1 枚、錦揚げ220 円/1 枚、網走産のスケソウダラのすり身、長いもを使い、家族経営の店で手作りされる揚げかまぼこは防腐剤、保存料無添加で素材本来の味が生かされている。