農業の育成・連携をサポート「農業応援隊」創刊

      執筆者:編集部

全日本農商工連携推進協議会の代表都築冨士nougyou男氏が昨年12月、した。同誌は全国の農業生産者の連携とコミュニケーションを目的に創刊された専門誌で、生産はもとより流通、販売に至るまできめ細かな記事フォローをしている。ちなみにNO4では「日本の食と農業を元気にする!」タイトルでタキイ種苗の特集はじめ地域特産品を流通させる卸会社ジャポニックスをレポートしている。主宰の都築冨士男氏は元ローソン二代目社長で、コンビニエンスストア創世記の礎を築いた人。大学創業後、ダイエーに入社、以来50年間食品流通の最先端で活躍している。現在、北海道から沖縄まで全国各地、講演に駆け回っており「講演会で出来た農業生産者のヒューマンネットワークを築くのが夢」と熱く語る。発行所(株)農商工連携推進本部、発効日年4回(3、6、9、12月)、年間購読料3600円、問い合わせ06-6449-8833、(株)エーダッシュ内。 http://www.nsk-cc.jp/