KFC、新サービス形態としてカフェタイプ店舗オープン
執筆者:編集部2
日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)では、こだわりのコーヒーを充実させたカフェタイプの店舗、KFC「フォレスタ六甲店」を11月28日にグランドオープンする。同店は、カフェに特化したKFCの新サービス形態店舗で、神戸のJR六甲道駅前の商業施設「フォレスタ六甲」内に初出店。近隣にお住まいの方や駅利用者をターゲットに、コンセプトを“くつろぎ空間”とし、ナチュラルテイストの内装として木目調のテーブルや植栽を配し、カウンター上にはデジタルサイネージで商品イメージを表示し、デザートやサラダはショーケースで見られるなど、いつもと違う雰囲気の店内で、自慢のコーヒーと一緒にランチ&カフェ時間帯をお楽しみいただく。さらに、イートイン限定ドリンクメニューとして、注文時にお好みの種類のエイジングした豆を選び、その場で豆を挽いてフレンチプレス方式で提供するこだわりの「エイジングコーヒー」(税込450円~550円)、ヨーロッパの高級茶葉を使ってポットで提供する紅茶(税込400円)など、従来のKFC店舗では取り扱っていないメニューを用意する。住所:兵庫県神戸市灘区永手町4-2-1-022フォレスタ六甲。電話:078-854-9930。店舗面積113.48㎡、客席数26席、営業時間は8時~10時(モーニング)10時~22時(ランチ&カフェ&ディナー)