JA全農は、1月15日に東京・千代田区および港区で第4回和牛甲子園を開催し、オンラインで配信する。和牛甲子園は、和牛を肥育する全国の農業高校の生徒、高校球児ならぬ「高校牛児」たちの大会で、自分たちで育…
国産小麦「ゆめちから」をつかったパンができるまでの経緯を一冊にまとめた
「ゆめのちから」がダイヤモンド社から出版された。著者は敷島製パン(株)盛田敦夫社長。盛田社長は同社五代目社長でもあり、盛田家8代目のご当主でもある。同書ではパンの誕生から、なぜ国産小麦製法にこだわるのか、克明に記されている。昨今、日本の食品はコスト削減というお題目から品質、味の低下が著しく、これが食品かといわざるを得ない商品がたくさん出回っている。まことに残念な話である。ところが同社は別。如何に美味しいものを提供するか、ここからスタートしている。国産小麦を潤沢に使用し、美味しいもの、価値あるものを提供したいという姿勢がありありだ。同社では名古屋本社屋上で小麦を栽培しているという。小麦を栽培することで小麦を知り、パンを知るという。それとも自家栽培のコスト削減か。定価1500円、発行日平成14年12月18日。