呉阪急ホテル「大長レモンスフレロール」発売
執筆者:shirai
呉阪急ホテルでは、2016年12月21日より「大長(おおちょう)レモンスフレロール」を発売する。年間収穫量全国シェア60%を占める国内最大のレモン産地である広島県の中でも、現在の呉市豊町大長である豊田郡大長村は、100年以上前の明治31年からレモン栽培が始まっており、国産レモンが初めて栽培された場所として記録されている。柑橘系の栽培が盛んな同地区周辺で栽培された「大長レモン」はJA広島ゆたかの登録商標になっているブランドレモン。同商品は果肉やピールは使用せず、果汁で軽い口当たりに仕上げたクリームを、ふんわり焼き上げたスフレ生地で巻いたシンプルなロールケーキ。レモンの爽やな酸味を感じられる仕上がりとなっている。 【販売開始日】2016年12月21日 【商品名】「大長レモン スフレロール」 【販売場所】呉阪急ホテル(広島県呉市中央1-1-1) 1階 バイキング「イルマーレ」テイクアウトコーナー 【料金】 ロール1本 1,200円、1カット 300円 ※1階ラウンジ「カスカード」にて、イートインの提供(大長レモンスフレロール(1カット)+コーヒー・紅茶・ハーブティーいずれか:850円)あり。