ネスレ 栄養補助食品ブランド「BOOST」展開

      執筆者:編集部

ネスレ ヘルスサイエンスは、ミドルエイジ以降の世代の、より活動的な生活をサポートすることを目的に、新たに栄養補助食品ブランド「BOOST(ブースト)」を展開。ネスレグローバルの科学的根拠に基づき開発した、ワンショットサプリメント飲料「BOOST(希望小売価格:税別270円)」4製品を、9月25日に全国のドラッグストアや同社通販にて発売する。同社は、総合的な健康を栄養の力でサポートする栄養療法を提案しており、全国約10,000軒の医療・介護施設で、集中的なケアが必要な高齢者をはじめとした方々に向け、科学的根拠に基づく栄養補助食品・流動食を幅広く開発・提供している。そういったこれまでの医療・介護施設での実績を活かし、ミドルエイジ以降の世代の、より生き生きとした生活を推進するために、一般向け栄養補助食品市場に本格参入する。本商品は、不足しがちな栄養素を補うことを目的とする、これまでのソフトカプセル・粒を中心としたサプリメントとは一線を画し、今健康でありながらも、これからもさらに健康でありつづけたいと願うミドルエイジ以降の世代の方々をサポートする栄養補助食品となっていて、ワンショットなので飲みやすく、バランス良く多様な栄養を手軽に摂取することが出来る。また、趣味や自己啓発など、やりがいや充実感があることを実行していきたいと考える50-60代が7割位上いるのに対して、実際に日々実行しているアクティブな方は3割程度しかいないといった同社調査結果を踏まえ、平均寿命や健康寿命から一歩進んだ、アクティブ寿命という考え方を提唱。その伸長を目指していく。