明治「新機軸のカテゴリー スプレッタブルバター」発売

明治（代表取締役社長：川村和夫）は、バターをメインにクリームチーズ、なたね油、塩の4つの素材だけで作られた新機軸スプレッド、「明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ」を11月1日から全国で発売する。海外では、バターに植物油脂を混練し、塗りやすくした商品である「スプレッダブルバター」という新たなカテゴリーがすでに市場に定着しており、原材料のわかりやすさによる安心感と、硬くて使い勝手が悪いというバターに対する不満点を解消したことで、アメリカ市場おいても年々その需要を伸ばしているという。今回発売され同商品は、バターをメインに、クリームチーズ、なたね油、塩の4つの素材だけで作られた新しいスプレッドで、乳化剤、保存料、食用精製加工油脂などを使わない安心感と、バターにはないやわらかさを兼ね備えている。やわらかいのでパンに塗りやすく、料理にも使いやすいのが特徴。また、香料を使用していないことから、肉・魚・野菜などの料理に使えば食材本来の味を引き立てるという。同社では、本商品の発売を通じ、日本において「スプレッタブル」市場の創造を図っていきたいとしている。内容量：150g、」希望小売価格：360円（税別）