くら寿司「カルボナーラ スパらッティ」など3品販売

      執筆者:shirai

くらコーポレーションは3月16日から、回転寿司チェーン「無添くら寿司」にてくら寿司初の“洋食メニュー”3品の販売を開始する。今回販売される「カルボナーラ スパらッティ」(税込399円)は、北海道産生クリームをベースに、クリーミーでさっぱりした味わいが特徴の「ゴーダチーズ」、“チーズの王様”とも言われる旨みが凝縮された「パルメザンチーズ」、酸味が控え目で、爽やかな風味が特徴の「マスカルポーネチーズ」の計3種のチーズを使用し、フランス産のワインを加え、豊かな風味と、濃厚ながらも後味がさっぱりとした味わいに仕上げたカルボナーラソースに、くら寿司こだわりの“7種の魚介出汁”を合わせることで、チーズとは異なる魚介の濃厚な旨みと、さっぱりした味わいで、最後の一口まで楽しめるスープが特長。トッピングの温泉卵を入れると、卵の黄身とスープ、くら寿司の「らーめん」に使用している特製の極太ストレート麺麺に絡み合い、まろやかな味わいに変化しながらも一段と濃厚な風味を楽しむことができる。また、牛肉と豚肉の合挽き肉を使用したハンバーグの中に、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、モッツァレラチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、カマンベールチーズの5種類を贅沢に包み込んだ「イタリアンチーズハンバーグ」(税込270円)は、溢れる肉汁、トマトソースとの相性は抜群で、風味豊かなチーズの味わいをしっかりと感じられる、専門店にも負けない一品となっている。さらに、デザートメニューとして販売される「チョコとマスカルポーネのパフェ」(税込270円)は、他の素材を邪魔しないよう、あっさりと爽やかな味わいに仕上げたこだわりのマスカルポーネクリーム、甘すぎず、苦みを抑えたことで、マスカルポーネクリームとの相性を抜群に仕上げた、ガーナ産カカオ豆100%のココア使用のチョコアイス、さらに、ジャマイカ産の本格ダークラム酒を香り付けに使用した、濃厚な甘みが特徴のチョコプリンを合わせ、チョコレートソースを重ねたオリジナルパフェとなっている。全国の「無添くら寿司」にて発売。持ち帰り不可。一部店舗では価格が異なる。