日本テトラパック「アルミ付き紙パック回収チャレンジ」
執筆者:motoe
食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヘンリック・ハウゴー)は、ベル マーク教育助成財団が推進するベルマーク運動の一環として、「第二回アルミ付き紙パック回収チャレンジ」キャンペーンを今年も4月1日より9月20日まで実施する。同キャンペーンは、内側が銀色のアルミ付き紙パックもリサイクル可能であることを広く訴求し、アルミ付き紙パックの回収を促進することを目的としている。 同社のベルマーク運動は、ベルマークを切り取って送るのではなく、テトラパック社製の紙パックそのものを「開いて、洗って、乾かして」、専用回収箱に入れて送る方法を採用。内側が白い「アルミなし」と、内側が銀色の「アルミ付き」の2種類の紙パックを回収しており、「アルミなし」は 1キロ20点、「アルミ付き」は1キロ 40点で計算され、ベルマーク点数として参加団体に付与される。なお、同キャンペーンは、ベルマーク教育助成財団に登録している全国の幼稚園、保育園、学校、団体等が対象(企業登録団体は対象外) で、期間中にアルミ付き紙パックを多く集めた上位30団体は表彰され、副賞が贈呈される。【キャンペーン概要】 ■名称:「第二回アルミ付き紙パック回収チャレンジ」キャンペーン ■参加対象: ベルマーク教育助成財団に登録している全国の幼稚園、 保育園、学校や団体(企業登録の団体は今回のキャンペーンでは対象外) ■実施期間:4月1日~9月20日発送分まで ■参加方法:エントリーシートに記入の上、4月1日~7月18日までに テトラパックベルマーク受付センター(Fax:03-3816-8359)にファックスで応募。エントリーシートのダウンロードや詳細はhttp://www.ecokami.jp/bellmark/index.html ■内容: テトラパック社製のアルミ付き紙パックを多く集めた上位30団体に紙パックなどを再生して作られた副賞を贈呈 ■キャンペーン特設サイト: http://www.eco-kami.jp/bellmark/campaign03.html