日本製粉「2019麺産業展~そば・うどん~」に出展

      執筆者:shirai

日本製粉グループの松屋製粉と日本製粉は、2019年4月17日から19日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「2019麺産業展~そば・うどん~」に出展する。同イベントは、「ファベックス2019」等と同時開催される麺類に特化した展示会。松屋製粉からは地元栃木県産玄そばに限定した高級石臼挽きそば粉「おおるり」を紹介。また同ブース内で「手打ちそば実演」を行い、最終日の手打ち実演は「那須手打ち蕎麦倶楽部」所属、第1回全日本シニア手打ちそば選手権大会グランドシニアの部優勝の印南氏が披露する。また、日本製粉からはそばつなぎ用の小麦粉等を展示し、同社グループの多様なラインアップからユーザーの業態やニーズに合わせた提案を行う。試食では、地元栃木県産そば粉と茨城県産そば粉の手打ち麺を提供し、食べ比べを実施。打ち立ての「美味しいそば」をその場で楽しむことができる。【松屋製粉・日本製粉出展内容】■ブース番号 : 4F-09 【松屋製粉】 ■主な出展商品 : ●栃木県産石臼挽きそば粉「おおるり」 ●「そばの実 100g」 【日本製粉】 ■主な出展商品 : ●小麦粉(「朝霧」「めん匠」等)  ●天ぷら粉「油吸いの少ないまかせて粉」 【「2019麺産業展 ~そば・うどん~」開催概要】■ 開催期間 : 2019年4月17日(水)~19日(金) 10:00~17:00 最終日16:00まで ■ 開催場所 : 東京ビッグサイト 西展示場4ホール ■ テーマ : 経営環境の変化に適応し、商機を探る! ■ ホームページ : https://www.nichimen.or.jp/mensanten/