にんべん「新業態 一汁旬菜 日本橋だし場」オープン

      執筆者:motoe

だしを楽しむ・知る・感じる場「日本橋だし場」を展開するにんべん(本社:東京都中央区日本橋、 代表取締役社長:髙津克幸)は、“うま味のある、少し上質な食事を。だし+旬菜”をコンセプトにした新業態 「一汁旬菜 日本橋だし場 CIAL横浜店」を5月30日にCIAL横浜の地下2階にオープンする。同社は、だしを楽しむ・知る・感じる場所として、2010年に創業の地である東京・日本橋に「日本橋だし場」をオープン。1杯100円で販売する「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場所として好評を呼んだ。2014年には、“だしのうま味”を活かした料理の数々を一汁三菜の スタイルで提供する和ダイニング「日本橋だし場 はなれ」を日本橋に、2018年にはドリップ式のだしを提供する「日本橋だし場 Drip」を池袋にオープンし、さらには、2019 年にはお弁当専門店である「日本橋だし場 OBENTO」を品川にオープンしてる。 今回、量り売りも出来る惣菜専門店として開店する同店は、にんべんの新業態。 “うま味のある、少し上質な食事を。だし+旬菜”をコンセプトに、栄養バランスの優れた日本の食事スタイルの基本である、ご飯を主食にだしの効かせた汁物、旬の魚や肉を中心とした主菜、季節に収穫される野菜を使った副菜を組み合わせた一汁三菜を基本に、だし のうま味と旬の素材を活かした新しい日本の食事を提案していきたいとしている。【店舗情報】■店舗:一汁旬菜 日本橋だし場 CIAL横浜店(神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 CIAL横浜 地下2階)■営業時間: 10:00~21:00 (CIAL横浜に準ずる)