森永「安納芋と和栗を使った商品5種」ラインアップ
執筆者:motoe
森永製菓(東京都港区芝、代表取締役社長:太田栄二郎)は、収穫の秋に合わせて、8月18日より全国で安納芋と和栗を使った商品を新発売する。毎年、好評を博している「和栗ケーキ」(オープン価格)に加えて、今年は新たに「ミニエンゼルパイ<和栗のモンブラン>」(税別価格180円)、「エンゼルパイ<安納芋>」(オープン価格)、「小枝<安納芋>」(税別価格180円)、「安納芋キャラメル」(税別価格114円)の4品のラインアップを加えた5つの商品を期間限定で展開する。9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」。「栗の節句」とも言われ、古くから秋の収穫を祝って栗を食べる習慣があるが、同社では2011年から秋の味わいを楽しんでもらおうと栗フレーバーの商品を発売してきた。今年はお馴染みの「和栗ケーキ」に加え、和栗ペーストを使用した「ミニエンゼルパイ<和栗のモンブラン>」を発売。また最近では、各社から秋の味覚にちなんだ商品が多く発売されており、芋味のお菓子の人気も高いことから「小枝<安納芋>」「エンゼルパイ<安納芋>」「安納芋キャラメル」も新発売される。