はくばく「日本雑穀アワード《一般食品部門》」金賞受賞
執筆者:shirai
はくばくは、一般社団法人日本雑穀協会が運営する表彰制度「日本雑穀アワード2021《一般食品部門》」にて、『もち麦おかゆ』と『国産「発芽もち麦+16穀」』の2品が“金賞”を受賞した。 『雑穀の日』は、日本古来からの主食の原点ともいえる雑穀のすばらしさを伝える記念日であり、日付は、3と9で「ざっこく」と読む語呂合わせに由来しており、春の新商品や新メニューが発売されるこの時季に、少しでも多くの雑穀をおいしく取り入れてほしいと願って、一般社団法人日本雑穀協会が制定した記念日となる。 日本雑穀アワードとは 雑穀を使った優れた食品の表彰を通じて、健全な雑穀の市場形成につなげる制度。2011年に一般社団法人日本雑穀協会(https://www.zakkoku.jp/)によって創設され、これまでに150商品を超える優れた食品が金賞を受賞し、雑穀の魅力やおいしさを伝えている。商品審査は、雑穀の幅広い知識やスキルを有する、雑穀アドバイザー、雑穀クリエイター認定者によって厳正、公正に行われ、ひとつの選択基準を示している。 今回、金賞を受賞した『もち麦おかゆ』は、はくばく“初”のレトルトおかゆ「暮らしのおかゆシリーズ」で、健康的な穀物を使用した国産原料100%、食品添加物無添加のからだにやさしい日常のおかゆ。「もち麦」「五穀」「発芽玄米」の3品をラインアップし、雑穀の食感が楽しめるよう満足感のある食べ応えになっており、雑穀のもつ健康価値とおいしさだけでなく、おかゆが日常食に進化していることをとらえて発売した商品となる。また、『国産「発芽もち麦+16穀」』 は、1941年創業の雑穀No.1メーカーとして、毎日食べられる雑穀ごはんを本気で目指し、こだわり抜いたプレミアムブレンド雑穀。厳選した国産原料の穀物16種類に「発芽もち麦」をブレンドした国産原料100%使用、17種類の穀物を独自のバランスでブレンドすることで、栄養バランスだけでなく、おいしさも追求。洗ったお米に混ぜるだけで簡単に炊けて、どんな料理にも合う毎日食べやすい・続けやすい、もちもち・プチプチ食感の雑穀ごはんとなっている。品質とブレンドにこだわった特別な商品のため、通販限定販売となっている。■商品名:①『もち麦おかゆ』 ②『国産「発芽もち麦+16穀」』 ■規格:①250g ②450g(30g✕15袋) ■希望小売価格:①230円(税抜き) ②2,000円(税抜き) ■はくばくオンラインショップ:https://shop.hakubaku.co.jp/