キユーピー「渋谷区との協業でイースターイベント」開催
執筆者:motoe
キユーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長執行役員:長南収)は、包括連携協定(シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定、S-SAP)を締結している東京都渋谷区と協業で、食育を目的とした子ども向けのイースターイベントを春休み期間の3日間限定で開催する。同社と渋谷区の具体的な取り組み内容として、「食育や子どもの貧困課題の解決に関する支援」を中心に推進してきたが、今回はこの取り組みの一環として、キユーピーグループの「たまご」の知見を生かした食育イベントを企画。イースターをきっかけに、春の祭典を楽しむだけでなく、イースターに深い関わりのある、「たまご」についてもっと知ってもらいたいという思いから、従業員が講師となり、イベントを通じて「たまごの魅力」を分かりやすく伝えるという。今年のイースターは4月4日と5月2日。同社は、イースターに向けて、渋谷区と渋谷区こどもテーブルと連携し、春休み期間の3日間限定で、渋谷区にある「景丘(かげおか)の家」でイースターイベントを開催。このイベントでは、渋谷区在住の小学校低学年の児童と保護者を対象に、おうちイースターの楽しみ方や「たまご」について学ぶ機会を提供する。【イベント概要】■日時:①3月31日 11:30~12:30、②4月1日 11:30~12:30、③4月2日 11:30~12:30 ■場所:景丘の家<〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-5-15(https://kageoka.com/)> ■主催:キユーピー、キユーピータマゴ ■参加対象:渋谷区在住で小学校低学年の児童と保護者 ■内容:①イースターを知ろう、②イースターエッグを作ろう、③たまごを学ぼう