Pasco「熊本県プロジェクト第二弾」スタート

      執筆者:motoe

敷島製パン(Pasco)は、熊本県とコラボレーションし、熊本県営業部長兼しあわせ部長であるくまモンおすすめの熊本県産品の中から、Pascoが素材を厳選した「Pasco 熊本県プロジェクト」を展開している。同プロジェクトは、「熊本地震や豪雨災害からの復興に取り組む、熊本県の方を応援したい」という想いと、「熊本県産素材の消費促進・認知拡大」に少しでも役立ちたいと考えから立ち上げたもの。売上の一部(対象商品1個につき0.5円)を、令和2年7月豪雨災害へ寄付し、被災者の役に立てるよう取り組んでいる同プロジェクトは、今年9月末まで展開予定で、第一弾として4月1日に2アイテムを発売した。今回、第二弾として発売する新商品は、熊本県産牛乳と熊本県産ゆうべに入りのいちごジャムを使った「いちごジャム&ミルクホイップ」と、熊本県産牛乳と熊本県産卵を使った「パンケーキオムレット カスタード&ミルクホイップ 3個入」。2021年6月1日より九州、中国、四国、関西、中部地区で発売される。また、コロナ禍で外出やイベントが自粛される中、コラボ商品を通じ、遊びや楽しむ機会を提供するため、「くまモンAR企画」を実施する予定で、パッケージに掲載の二次元コード をスマートフォンで読み取ると、カメラを通じて現実の世界に、パッケージと同じデザインのいちごやミルク、卵を持った仮想のくまモンが現れ、一緒に写真撮影が出来るという楽しい企画も用意されている。