メルシャン「国際ワインチャレンジ」にて金賞を受賞

メルシャンは、2021年5月18日～5月19日にフランス・ボルドー地方で開催された「第45回　国際ワインチャレンジ　2021」にて、「シャトー・メルシャン　北信左岸シャルドネ　リヴァリス　2019」が日本のワイナリーでは唯一となる金賞を受賞したことを発表した。「国際ワインチャレンジ（Challenge International du Vin）」は、1976年よりフランス・ボルドー地方で開催されている歴史ある国際ワインコンクール。2021年の第45回大会では、世界27カ国から3500点を超えるワインが出品され、約800名のワイン専門家や愛好家による評価が行われた。今回金賞を受賞した「シャトー・メルシャン　北信左岸シャルドネ　リヴァリス　2019」は、野県北部に位置する、北信地区の千曲川左岸の粘土質土壌で育った「シャルドネ」を100％使用した、豊かなアロマと穏やかな酸味の調和のとれた味わいのワイン。「リヴァリス」とはラテン語で「川」を意味しており、千曲川を挟んだ左岸・右岸で育ったブドウから造るワインが、高い品質で並んでいることを表現している。【「第45回 国際ワインチャレンジ2021」概要】●コンクール名：「第45回 国際ワインチャレンジ2021」　●開催日：2021年5月18日（火）～5月19日（水）　●開催地：フランス・ボルドー地方