キリン「スミノフ™セルツァー」新製品2種発売

      執筆者:motoe

キリンビール(社長:堀口英樹)は、ディアジオ社(英国)が所有する、世界No.1プレミアムウオッカブランド「スミノフ®」から日本初上陸となる「スミノフ™セルツァー オレンジ&グレープフルーツ」「スミノフ™セルツァー ホワイトピーチ」を3月22日より全国発売する。「ハードセルツァー」は、世界的に20-30代を中心に「すっきりした味わい」「おしゃれなイメージ」「かっこよさ」などが支持されているアルコール入りスパークリングウォーター。アメリカやヨーロッパだけでなく、アジア、日本でも大きく成長が予測されており、主にRTDユーザーの支持が期待されるカテゴリーだ。また、ノンアルコールでも果汁・フレーバー入り炭酸飲料が伸長しており、炭酸の爽快な刺激だけではなく、身近で手軽なリフレッシュドリンクとして多くの消費者に受け入れられていることから、同社では味覚の近い「ハードセルツァー」の市場拡大も期待できるとしている。今回発売されるのは、オレンジの香りとグレープフルーツの酸味のバランスが心地よく、爽快でスッキリした味わいが特長の「スミノフ™セルツァー オレンジ&グレープフルーツ」とさっぱりしたホワイトピーチが優しく香り、ほどよい甘さのスッキリした味わいの「スミノフ™セルツァー ホワイトピーチ」の2種。今回、新発売する商品について事前に実施した消費者調査では、「これまでのRTDブランドにはないシンプルでおしゃれなパッケージ」「すっきりして飲みやすい」「飲みきりサイズがうれしい」などの高評価が寄せられている。また、若年層において「スミノフアイスを知っている/飲んだことがある」人は50%以上を占めており、日本においても多くの消費者から好評を得ている。「スミノフ®」は、ブランドが誕生した1864年以降、カクテル革命やクラブカルチャーでの「スミノフアイス™」の発売など、常にその時代のターゲットに合わせた新しい飲用体験を創出し続けてきたが、今回も「スミノフ™セルツァー」の発売を通じて、新しい飲用体験の創出を図りたいと同社。容量/容器:250ml/缶、アルコール分:4%。