行方市「特産品を使った缶詰パン<なめパッカン>」発売

      執筆者:motoe

茨城県行方市、なめがたブランド戦略会議、行方市まちづくり推進機構、アントラーズホームタウンDMOにおいて、行方産特産物を使用した缶詰めパン「なめパッカン」を発売した。同製品は、地元の食材を使い災害時の防災食ともなるような商品開発を目指し、長期保存が可能な缶詰めパンに着目し開発されたもの。食材には、行方産の卵やサツマイモパウダーを使用し、3種類(紫芋味、ブルーベリー味、ストロベリー味)の缶詰めパンとなっている。なお、同製品は、行方市の防災食としても活用される。【商品概要】■商品名:なめパッカン(紫芋味、ブルーベリー味、ストロベリー味) ■販売価格:1缶600円(税込) ■販売開始:3月25日 ■商品企画:行方市、なめがたブランド戦略会議、行方市まちづくり推進機構 ■企画協力:アントラーズホームタウンDMO■販売者:行方市まちづくり推進機構 ■販売場所:行方市物産館こいこい、ECサイト「なめがたさんちの特選マルシェ」(https://www.namegatasanchino.com)ほか