「ごはんで健康シンポジウム」12月3日開催
2024/09/06 執筆者:編集部
「ごはんで健康シンポジウム」(農林水産省令和4年度米需要創造推進事業)が12月3日、東京室町三井ホール&カンファレンスで開催される。主催はグレイン・エス・ピー社で主な講演はメディカルライス協会理事長渡邊昌氏(講演内容 玄米で健康)、高桑智雄氏(米と陰陽~和の精神から生まれたマクロビオティックの健康観)、日比野佐和子氏(日本人の健康長寿を支える生活習慣お米の力~ダイエットからコロナ予防まで)など5名。国民一人当たり2021年の年間消費量は50,7㎏、これはおコメ消費量ピークの1962年に比べて約半数、いかにコメ離れが進んでいるのかよくわかる。この要因はお米は太るという誤った認識が広がったためで同シンポジウムではご飯を食べることの意義やコメの健康効果を訴える。入場は無料、定員、会場200名、オンライン500名、会場では展示ブースで米製品などを展示する。申し込み締め切り11月25日。午前の部11:00~12:00.午後の部13:00~16:00。申し込みは電話03-3816-0672
Web、http://kome-juyou.com/ 会場参加者には玄米「金のいぶき450g」「2023年版カレンダー」がプレゼントされる。