大塚食品「こどものためのボンカレー」リニューアル発売

      執筆者:motoe

大塚食品(本社 : 大阪市中央区、代表取締役社長 : 池内呉郎)は、「こどものためのボンカレー」をリニューアルし8月26日から全国で発売する。働く子育て世代の意見をもとに開発した「こどものためのボンカレー」は、国産野菜の使用や、アレルギー物質への対応など、親が子どもに安心して食べさせることができるカレーとして支持され、忙しい時に便利な箱ごとレンジ調理対応で、子どもを待たせることなく調理できる点も評価されているが、進化を続ける「ボンカレー」ブランドの製品として、変化する生活者ニーズにさらに対応するため、同社ではこのたび30〜40代の子育て世代を対象に、子どもの食の困りごとに関する自社調査を実施。その結果、「野菜不足」「野菜嫌い」が上位にあがり、3〜6歳の子どもの約2割が、何らかの食物アレルギーをもっていることが判明。リニューアルした「こどものためのボンカレー」は、これらの悩みを解消するべく、1食分の国産野菜がとれるよう野菜の使用量を増量。またアレルギー物質への対応を28品目(食物アレルギー表示対象品目全て)に拡大し、これらのアレルギー物質を含む原材料を不使用とした。さらにパッケージを大幅に変更し、子どもが喜ぶ3種類の楽しいイラストを採用している。