マルコメ「米糀ミルク」を コーヒーに合うテイストに
執筆者:motoe
マルコメ(本社:長野市、代表取締役社長:青木時男)は、昨年3月に発売した植物性ミルク「プラス糀 米糀ミルク」をスペシャルティコーヒーに合うテイストに開発した「KOJI BARISTA EDITION」(業務用)を2月下旬より全国で販売する。近年、コーヒーに植物性ミルクを合わせたラテが増加している一方、植物性ミルクの風味がコーヒーの味を阻害する、牛乳と比べて濃厚さに欠ける、フォーミング(空気を含ませながらミルクを泡立てる)の際にミルクが沈殿しやすく泡立ちが良くない、といった課題があった。「KOJI BARISTA EDITION」は、マルコメ独自の発酵技術でこれらの課題を解決。味のバランスが牛乳に近く、他の植物性ミルクと比較してクセが少ないため、深煎りから浅煎りまでコーヒーの味を邪魔しないことが大きな特徴。また、砂糖を加えなくても自然な甘みを感じることもできる。ミルクが沈殿しにくく、フォーミングに優れているため、滑らかな舌触りでラテアートにも最適。国産の米と米糀でアレルゲンフリー(特定原材料等28品目)で、乳製品ではないため、乳糖不耐の人も安心して飲むことができる。【商品概要】■内容量:1000ml ■形態:LL紙パック ■賞味期間:12か月(暫定) ■価格:オープン ■発売日:2月下旬予定 ■発売地区:全国