マクドナルド、食育イベント「ハンバーガースクール」開催

      執筆者:編集部2

日本マクドナルドは、8月24日より『おいしい笑顔プロジェクト“ハンバーガースクール”』と題した食育支援活動を実施する。同プロジェクトでは、“おいしい笑顔で家族をつなぐ”をコンセプトに、お子様や親子のみならず家族としても絆を強めてもらう支援活動に努める。プロジェクト初年度となる今年は、「夏休み」「敬老の日」「勤労感謝の日」「クリスマス」に体験型の食育イベントを開催。第一弾となる夏休みイベントは「夏の自由研究!親子でおいしい特別合宿」を実施。今回のイベントは、同社初の8月24日・25日の1泊2日の「宿泊型」イベントで、夏休みの宿題「自由研究」をテーマにした内容が満載。1日目は「おいしさのヒミツ探検・工場ツアー」と称し、2チームに分かれ、ハンバーガーに使われている 「ビーフパティ」と「チーズ」工場のいずれかを見学。ふだん食べているハンバーガーの材料がどのように作られているのか、どのような品質・衛生管理がなされているのかを体感する。2日目は、両チーム合同で都内のマクドナルドキッチンスタジオにて、「おいしさのヒミツ探検・お店でハンバーガーづくり体験」を実施。ハンバーガーづくりを通じて、マクドナルドの店舗で行われている衛生管理やできたてを提供する「メイド・フォー・ユー」システムを体感し、食べ物の栄養とバランスのよい食事について楽しく学ぶ食育ワークショップにも参加する。なお、以後、敬老の日イベント「おじいちゃんもおばあちゃんも笑顔に。世代を超えてメイド・フォー・ユー!」、勤労感謝の日イベント「クルー体験入門!おいしい笑顔レッスン」、クリスマスイベント「おいしさのヒミツ探検」も控えている。