キリン「適正飲酒マナー広告」Twitter配信

      執筆者:motoe

キリンホールディングス(社長:磯崎功典)は、忘年会・新年会といった飲酒をする機会が増えてくる、これからの時期に、過剰な飲酒や一気飲み、スピード飲酒などの危険な飲み方を防ぎ、適正な飲酒をより多くの方に普及し実践してもらうため、適正飲酒マナー広告を12月6日よりTwitterで配信する。同社は、長期経営構想「キリングループ・ビジョン 2027」の長期非財務目標として、社会と価値を共創し持続的に成長するための指針「キリングループ CSV パーパス)」を策定。 本件は、その指標の一つである「酒類メーカーとしての責任」を果たすべく、アルコール関連問題の解決に向けた取り組みの一環という。 急性アルコール中毒で搬送された方は年々増加傾向にあり、その内およそ半数が20代の若者であり、適正 飲酒マナー広告では、主に飲酒経験の浅い20代を対象に、一気飲みなどの有害な飲酒は命に関わる危険な行為であることを強く訴求。また、アルコール飲料を製造販売する企業の社会的責任として、飲酒マナーを 守った適正な飲み方の大切さを伝えている。また、アルコールの有害摂取は世界的な社会課題でもあり、今回本取り組みを世界にも発信する目的で、適正 飲酒マナー広告の英語版(英字テロップ付き)も配信される。■Youtube にて公開:【URL】https://youtu.be/YjFh-Pqidpo 【タイトル】SLOW DRINK 『スピードの出し過ぎが、原因でした。』Long ver. /■Youtube にて公開:【URL】https://youtu.be/YjFh-Pqidpo 【タイトル】SLOW DRINK 『スピードの出し過ぎが、原因でした。』Long ver.