日本食生活文化財団「江戸蕎麦の誕生セミナー」明治座

      執筆者:編集部

日本食生活文化財団(三田芳裕理事長)は2月7日、江戸蕎麦の誕生「江戸蕎麦を世界文化遺産に」をテーマに講演会を明治座で開催する。蕎麦が本格的に食べられるようになったのは江戸初期ごろといわれており蕎麦は江戸を代表する食べ物と発展してきた。こうした背景に蕎麦の誕生や歴史、蕎麦打ちの実演などを交え講演する。登壇者は江戸ソバリエ協会ほしひかる理事長「蕎麦の話」、江戸式蕎麦打ちの実演、江戸ソバリエルシック横田節子講師、江戸蕎麦の実食、江戸ソバリエワテラス神田そば研チーム。受講料は3000円、定員70名。会場、明治座4回食堂。問い合わせ、参加申し込みはjimukyoku@nsbz.or.jp .