スピカ「子どもの居場所」継続資金を募るプロジェクト
執筆者:編集部
高校生主体での子どもの居場所づくりを行う特定非営利活動法人学生団体スピカ(所在地神戸市、代表鳥居彩人)は2025年1月23日~3月9日まで子どもの居場所づくりの継続資金を募るプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で実施している。学生団体スピカは、神戸市長田区で高校生約20名が運営する子ども食堂「いちばんぼし」を通じ、地域の子どもたちの貧困や孤独を改善することを目指している。同団体は地域課題を身近に感じた高校生たちが「自分たちにできることから行動したい」と立ち上げたもので、現在、テナント料や食材費といった運営資金が課題となっており、子どもたちに安心できる居場所を提供し続けるため、クラウドファンディングでの支援を呼びかけている。「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイトhttps://camp-fire.jp/projects/809154/view。所在地神戸市長田区宮川町1-16-1 西本アパート1階北号、設立2022年8月(法人登記2024年12月)、事業内容、子どもの居場所づくりに関する事業、子育て支援に関する事業、社会問題解決に向けた若者の活動を支援する事業。URL https://www.spica-students.org/ 問い合わせフォーム: https://www.spica-students.org/form。