第958話 町の蕎麦屋

☆町の蕎麦屋 江戸料理研究家の福田先生からお電話をいただきました。ごぶさたを詫びながら、話しているなかで「小倉庵」(江戸ソバリエの店)はなかなかいい店だ」という話題になりました。 1)美味しい 2)安い 3)品数が多い。…

第957話 佐賀の居酒屋

            ソバリエの「宮」さんから、「佐賀の酒と料理の旨い店があるから、佐賀県人、集まれ!」とお誘いがありました。場所は自由が丘駅のすぐ近くでした。  集まったのは「一」さんと、「宮」さんの後輩で佐賀にご縁…

第956話 蕎麦はお江戸日本橋

~ 江戸四大食を世界の食文化遺産に ~  月刊『日本橋』の堺社長様のご紹介で「日本橋東ロータリークラブ」(会場:ロイヤルパークホテル)で「江戸の蕎麦」の話をさせていただきました。  日本橋は江戸蕎麦誕生の地といっても過言…

第955話 珍味 鰒の卵巣の粕漬

 今日のフードボイス勉強会は《鰒の卵巣の粕漬》のお話と試食会でした。  ただし、ふぐを「河豚」と書くのは可愛そうな気がしますので、「鰒」の字を使うことにします。  商品開発したのは、福井県高浜町の天然虎鰒料理の「五作荘」…

第953話 深大寺寺方蕎麦の風景

 9月に深大寺そば学院で「深大寺蕎麦学」をソバリエの中村さんと一緒に話させてもらいました。  深大寺そば学院は1年間の講座です。その間、蕎麦の種播きや収穫、蕎麦打ちもありますが、座学関係では最後に班別の研究発表をしなけれ…

第952話 美味しさと、自信と

 ☆《昆布と低温調理の牡蠣蕎麦》  ソバリエの眞澄さんから「ご近所蕎麦会」に招かれました。同区内にお住まいの眞澄さんと美季さんと陣内さんご夫婦でおやりになるところを、ついでに隣の区に居る私も入れてやろうというわけでした。…

第951話 したたかな〝雅〟

 龍谷大学主催の「したたかな京料理」というシンポジウムが開かれました。  開場は11時、開会は11時半とのこと、昼食を迷いましたけど、終わってからでいいかなと思いながら会場のドームホテルに入りました。  ところがシンポジ…

第950話 桃の官能

   ソバリエ・レディのともこさん・利恵さん・昌子さんと、東村山の「土家」に行こうということになりました。  黒塀に寄り添うように木賊が茂っています。玄関には石臼も置いてあります。ここが蕎麦懐石「土家」です。   店内は…

第949話 美味しい三麺:記事

☆一麺:大分の《やせうま》  ソバリエのrさんから、大分名物だんご麺《やせうま》というのを頂きました。   市販されている《やせうま》はたいてい製麺機による乾麺ですが、本来は庖丁で切らないで、練った小麦粉の塊を指で引きち…