サントリー「セブン&アイと共同開発の-196℃」発売

      執筆者:motoe

サントリースピリッツは、セブン&アイ・ホールディングスと「セブンプレミアム -196℃ 〈イエローショット〉」を共同開発し、全国の「セブン-イレブン」などのセブン&アイグループで6月8日から新発売する。 「-196℃」は、2005年の発売以来、消費者の日常に寄り添う缶チューハイとして支持されているロングセラーブランドで、同社独自技術である“-196℃製法”による、しっかりとした果実感や味わいの厚みが好評を博してきた。今回発売される同商品は、同社独自の“-196℃製法”によるレモンの浸漬酒に果汁をプラス。強炭酸による刺激感とレモンスカッシュを思わせる甘酸っぱさ、そしてアルコール度数9%の力強い飲みごたえが特長となっている。なお、パッケージも、グラスに入ったレモンスカッシュのイラストや「強炭酸」の文言で中味の特長を表現しているという。オープン価格。