リバネス「新たなインフラ整備プロジェクトスタート」
2024/09/06 執筆者:編集部
教育産業から起業支援までをサポートするリバネス(丸幸弘CEO)は4月19日、「リバネス・レジリエンス・プロジェクト」を立ち上げ、その概要を説明する記者会見をステーションコンファレンス池袋で行った。記者会見では丸CEOが「1月の能登地震を見るまでもなく日本列島は地震、災害大国、この危機をどう乗り越えるか、日本の成長に大きくかかわってくる。そこで企業、行政、研究機関など異業種、異分野のパートナーが集まり、新たな社会インフラを共働で整備、創造するリバネス・レジリエンス・プロジェクトを立ち上げる」と発表した。初期パートナーとして東日本旅客鉄道、アクアクララレモンガスホールディング、キャノンマーケティングジャパンなどが参加、様々な知識を統合させディープテックな集合体としてインフラを整備する。初期参画ベンチャー企業は水循環システムWOTA、風力発電チャレナジー、ドローンLiberawareなど防災、危機などの先進メーカー7社。記者会見では参画企業が自社の取り組みについて発表した。