第330話 「五人の裸婦と『般若心經』」
展覧会告知のホームページより よく、料理人はアーティストでなければならないというが、蕎麦人だってそうだろう。たとえば、「竹やぶ」の阿部さん、「ほそ川」の細川さん、「無庵」の竹内さんなどもそうおっしゃりながら、三人さんとも…
展覧会告知のホームページより よく、料理人はアーティストでなければならないというが、蕎麦人だってそうだろう。たとえば、「竹やぶ」の阿部さん、「ほそ川」の細川さん、「無庵」の竹内さんなどもそうおっしゃりながら、三人さんとも…
やくよけの ねがいもふかき みずすみて ふるきほとけの そばぞゆかしき 深大寺の大師堂に掲げてある歌である。こういうのを拝見すると「あゝ、日本だなあ」とつくづく思う。 今年も「深大寺蕎麦を味わう集い」の日がやってきた。毎…
「年越蕎麦の由来は?」なんていう質問が年の瀬になると必ずくる。皆さんはQ&A方式に正確な回答を求められるが、民間伝承、あるいは歴史文化というものは科学ではないから、なかなか明解に答えられないところがある。 だから…
≪ 賀 正 ≫ 旧年来、世界は物情騒然の有様ですが、 2016年が、人類にとって、平和で穏やかな一年となりますように、 深くご祈念申し上げます。 2016年 元旦 第6章・「同窓会について」 後期高齢者ともなると、各種の…
~ Lilac Wine ♪~ このところ野中は、通産省と厚生省の外郭団体の人で、アメリカの医療情報システムを研修してきたという岩崎という人物と面談を重ねていた。あるベンチャービジネスの会合で名刺交換してから訪ねるように…
~ 対馬から② ~ ☆対馬で刺身 対馬に到着したその夜は、当地のお酒(「白嶽」など)と対馬暖流の魚の刺身をいただいた。なかでも感動的に美味しかったのは平目の刺身だ。 それを舌に乗せたとたん「軟らかくて、あまい!」ので、箸…
~ 対馬から① ~ 「対馬に行きませんか?」と、巣鴨の「菊谷」、神田の「眠庵」、博多の「木曽路」の三人の蕎麦屋さんに誘われた。 学生時代に一度訪れたことがあるから、約半世紀ぶりである。行ってみようという気になって、同道を…
江戸ソバリエのKさんのお誘いで、韓国大使館で開催された「韓日キムジャンお祭り」に協会のMさんと共に参加した。会場は100人を越える人、高松宮妃殿下、首相夫人や女優さんなどのお顔も見られた。 最初に、用意してある塩漬した白…