第122話 「蕎麦稲荷」謎解きツアー
☆八百屋お七伝説 森鴎外に『寿阿弥の手紙』という作品がある。 もちろん寿阿弥という人が主人公であるが、その先祖だというお島なる女性も主人公の一人である。そして、そのお島の影にあの八百屋お七と、伝通院住職の祐天上人が…
☆八百屋お七伝説 森鴎外に『寿阿弥の手紙』という作品がある。 もちろん寿阿弥という人が主人公であるが、その先祖だというお島なる女性も主人公の一人である。そして、そのお島の影にあの八百屋お七と、伝通院住職の祐天上人が…
お国そば物語⑨千葉在来 鎌取駅を下りて、江戸ソバリエ会長の脇坂さんの車で「千葉在来そば祭」の会場へ向かった。 「そば祭」は千葉在来普及協議会(会長:大浦明)が昨年から開催している。 「千葉在来」は、千葉市内の土屋…
お国そば物語⑧名水蕎麦 ☆鳥原平の蕎麦 遠藤周作のエッセイに「悠々とお茶を喫す」というのがある。 ― 畠の向こうには青い山脈が拡がっている。白い雲も悠々と浮かんでいる。その雲を見ながらゆっくりお茶を喫している老人がい…
お国そば物語⑦付けけんちん蕎麦 茨城県の坂東市は、古の東国で決起した平将門の基地石井営所があった所であり、ついには藤原秀郷らに討たれた地でもある。だから、市内各地には将門ゆかりの遺跡が散在している。 将門の、斬ら…
お国そば物語⑥常陸秋そば ☆常陸秋そば誕生 「茨城県産の蕎麦は質が高い」との評判は昔からあったが、それは品質として確立したものではなかった。そこで県の農業試験場は、茨城ならではのブランド蕎麦を創り上げようと新品種育…
<海外ツアーの思い出>(その5) <DCVS時代(1989~1996)(4) ーー1994年(平成6年)・5月&9月ーー 「ローソン5000店舗達成 記念・『オーナー・経営セミナー・イン・ハワイ』」(2) 実は、…
~ 中国麺紀行 余情編 ~ 蕎麦の詩といえば、唐の詩人白居易の「村夜」が有名である。 この九月に中国を訪れたので、あらためて「村夜」をよんでみた。 「村夜」(Cun Ye) 白居易(Bai Ju Yi)…
~ 中国麺紀行⑧ ~ 昼間、人力車に乗って胡同(HuTong)地区を回ってきた。しかし私は、この地区をどう理解したらよいのかわからなかった。これまでの萬里の長城、紫禁城、庭園とはまったく異なる空間に、頭の中が混乱…
<海外ツアーの思い出>(その4) <DCVS時代(1989~1996)(3) ――1994年(平成6年)・5月&9月ーー(第11・12回) 「ローソン5000店舗達成記念・『オーナー・経営セミナー・イン・ハワイ』」 11…
~ 中国麺紀行⑦ ~ 食事するとき、①手で食べる、②箸で食べる、③ナイフ・フォーク・スプーンで食べる人たちは、世界ではほぼ1/3ずつだという。 手で食べる人たちは手の感触も味のうちとおっしゃるから、「へえ」と感…