第219話「品性を建つるにあり」
食の思想家たち二十、新渡戸稲造 東日本大震災の被災者の方々と接していると、近親者、自宅、あるいは故郷を失うということは深い悲しみとともに心を虚にしてしまうものだということを痛感する。しかしながら、われわれはこうした喪…
食の思想家たち二十、新渡戸稲造 東日本大震災の被災者の方々と接していると、近親者、自宅、あるいは故郷を失うということは深い悲しみとともに心を虚にしてしまうものだということを痛感する。しかしながら、われわれはこうした喪…
≪ローソン親善大使」全国訪店録・一期一会写真集≫(その4) ーー2002年(平成14年)5月~2006年(平成18年)5月ーー 「親善大使・後期の活動」② <第31期(Ⅰ)>-2005年(平成17年)3月~2006年(平…
ここは埼玉県の北部に位置する杉戸町、江戸時代は日光街道五番目の「杉戸宿」といった。 この町で蕎麦打を教える安田武司さん(彩蕎庵)はこれまで数々の名人位を獲得してきた。そんな彼が蕎麦打仲間の小川伊七さん(小川道場)…
お国そば物語⑱ 「全国ご当地そば祭りinすぎと」で会津の長谷川徹さんが「会津蕎麦口上」をご披露された。徹さんは父親の吉勝さんから教わったという。 蕎麦口上というものがいつから始められたかは知らないが、代々の伝承と…
~ 江戸蕎麦料理「秋の章」 ~ 江戸ソバリエ、ほしひかる、江戸蕎麦、江戸蕎麦学、脳学レポート、舌学ノート、手学、耳学、みんな新しく考えた造語である。 名は体を表すではないけれど、中身に相応しい名前をつけるのは楽し…
ある朗読会に参加した。自分の作品を読んでいただくということだったが、その前に幾つかの練習があった。 一つは、発声練習。二つは声が届く練習。三つは勘の練習だった。 一番目は、大きく口を開けてハッキリ発音する。こ…
≪「ローソン親善大使」全国訪店録・一期一会写真集≫(その3) ーー2002年(平成14年)5月~2006年(平成18年)5月ーー 「親善大使・後期の活動」① <第30期>ー2004年(平成16年)6月~2005年(平成1…
季蕎麦めぐり(十四) 「ごーん・ごーん・ゴーン♪」 午後五時、深大寺の鐘の音が流れてくる。 「門前」の店主・浅田さんによれば、子供のころから聞きなれたこの鐘の音の三つ目が〝時の鐘〟だという。朝は六時、昼は十一時…