第82話 新蕎麦の呼子鳥
「江戸ソバリエ」誕生(九) 蕎人伝 ⑤酒井抱一 ☆新蕎麦 新蕎麦はいい。どこが良いかと問われれば食感に若さがあるところだろう。 「新蕎麦の かけ札早し 呼子鳥」 これは酒井抱一(1761- 1829)の句で…
「江戸ソバリエ」誕生(九) 蕎人伝 ⑤酒井抱一 ☆新蕎麦 新蕎麦はいい。どこが良いかと問われれば食感に若さがあるところだろう。 「新蕎麦の かけ札早し 呼子鳥」 これは酒井抱一(1761- 1829)の句で…
一 茶 庵 伝 説 「横浜元町一茶庵」の片倉英統先生とは、『神奈川のうまい蕎麦選』のご相談以来、これまでずいぶん多くの蕎麦屋さんにご一緒させていただいた。何しろ「一茶庵」を創業した片倉康雄のお孫さんである。お蕎麦…
<未曾有の東日本大震災に際し、全ての被災者の皆様に、 衷心から、弔意とお見舞いを申しあげます。 また、救援活動に当たっておられる関係者の皆様に、心から感謝し敬意を表します。> <日本フランチャイズチェーン協会活動の思い出…
藪 伝 説 老舗の蕎麦屋「藪蕎麦」さんには、ずいぶんお世話になっている。とくに本家の「かんだやぶ」さんには江戸ソバリエのシンポジウムにご登板いただいたのがきっかけとなって、その後は度々の取材に応じていただいたり、神…
☆紀元前の説話 ― 鬼子母神と柘榴 鬼子母神で有名な雑司ヶ谷には江戸時代、藪蕎麦があったという。言い方を変えれば、藪蕎麦発祥の地とも言い伝えられている。 その鬼子母神堂の裏手に時折たずねる蕎麦屋さんがある。一茶庵…
☆カトリーヌ・ド・メディシス 東京という所は楽しい街だ。とある日、歩いているときに「カトリーヌ・ド・メディシス」という洋菓子店を見つけたことは、「蕎麦談義」シリーズの第23話で述べた。 カトリーヌ・ド・メディシス…
更 科 伝 説 老舗の蕎麦屋「更科」さんには、ずいぶんお世話になっている。とくに「総本家更科堀井」さんには江戸ソバリエのシンポジウムにご登板願ったり、度々の取材に応じていただき、また「神田錦町更科」さんには当方の認定講…
<ローソン福祉会活動の思い出>(その4) 「人生設計セミナーについて」③ 「セミナー」だからといって、硬い話ばかりしていたわけではない。 毎回、夜には必ず参加者全員で、楽しく懇親会を開き、お互いに心ゆくまで懇談するのが恒…
砂 場 伝 説 老舗の蕎麦屋「砂場」さんには、ずいぶんお世話になっている。とくに「巴町砂場」さんには江戸ソバリエのシンポジウムにご登板いたたき、また「虎ノ門砂場」さんは江戸ソバリエ・ルシックの「粋な食べ方コンテスト」…
☆Soba 2010年が暮れようとするころ、サンフランシスコから知人がやって来た。その人はサンフランでフード・ジャーナリストとして活躍しておられる日本人女性だが、この度は出版社との打ち合わせのための帰国ということ…