第473話 朝赤龍、断髪式
~ 伝統の型の美 ~ 「朝赤龍の断髪式に行きませんか」と、ソバリエの北川さまから誘われた。相撲は好きだけど断髪式はまだ観たことがなかったので、即「行きます」とご返事した。 当日、両国の国技館内で、多くの関取たちとすれ違っ…
~ 伝統の型の美 ~ 「朝赤龍の断髪式に行きませんか」と、ソバリエの北川さまから誘われた。相撲は好きだけど断髪式はまだ観たことがなかったので、即「行きます」とご返事した。 当日、両国の国技館内で、多くの関取たちとすれ違っ…
老舗「更科堀井」は秋にNY進出を計画されている。そのためのメニュー開発も意欲的である。その一つとして「《うし蕎麦》を考案したから、食べに来ないか」と誘われた。 ただし、会場は六本木のステーキ「格之進」で開催された「肉肉学…
「Sobalier ゆさライブ」から 先の『蕎麦談義』の「粋の研究」で、「カワイイ文化」のことを述べたら、「カワイイをふくめた文化論はほしさんらしいけれど、きゃりーぱみゅぱみゅには驚いた」と言われた。 自分でも可笑しい…
腕も、頭も、口も達者な料理人といえば、「つきぢ田村」の三代目だろう。 その田村人気のせいなのか、ある会の新年会が「つきぢ田村」で開かれたところ、例会の3. 4倍の人が集まった。 案の定、ご挨拶ののっけから笑いの渦が巻くが…
~ 日本の《形》文化論 ~ 義理・恩・道・恥・粋・・・。 今では耳にすることも少なくなったが、これらが近世日本人の生きる規範であった事はまちがいない。 なかでも、「恩」というのは、日本人の気持ならびに行動規範としては小…
賀 正 2018年(平成30年)が明けた。 今年は戌年、私も84歳、生まれてから7回目の歳男となった。 このところの世界は何かしら不安定で、決して明るいとは言えない気がする。 これまで世界の中軸にあると思っていた価値観が…
☆「第4回うつくしま蕎麦王国フォーラム」で講演するために、白河に行くことになった。 その白河は蕎麦処と聞いている。また隣の須賀川は松尾芭蕉が可伸庵で蕎麦切をご馳走になっている所として知られている。 そこで、このことを講座…
~ 世界都市東京へ ~ 車道には大勢の人があふれていた。そうか。今日は土曜日、銀座は「歩行者天国」だった。ほとんどの人は平和を満喫しているように幸せな顔をしている。ただ、すれ違う人たちの会話からすれば、半分は外国人…