第459話 マネージャーとプレイヤー

第5回「武蔵の国の蕎麦打ち名人戦」から 「マネージャーとプレイヤーは違うヨ。」 「第5回武蔵の国の蕎麦打ち名人戦」のお疲れさま会の席であるが、そんなことを言っているOさんの声が耳に入ってきた。 それを聞いて、私は「次の第…

第457話《清張 蕎麦膳》

「武蔵野の水と緑と寺と蕎麦」 これは深大寺地区のキャッチフレーズである。 朝日カルチャーの「蕎麦屋で蕎麦談義」講座も17回目になるが、今回は深大寺の「門前」さんで開いた。 当日はキャッチフレーズにあるように、先ず国宝の深…

第453話《ざる蕎麦》の起源

過日、ある若い人と蕎麦の話をしていたら「どうして《ざる》って言うんですか?」と疑問を投げられたので、「笊に盛られているから《ざる》ですよ」と答えると「ザルって何ですか?」と再び問い返された。私は戸惑いつつ「竹笊のことです…

第451話 おらがそば《すんきそば》

木曽の郷土そば《すんきそば》を久振りに食べた。 学生時代のジャン友と集まる会が木曽であったので、東京を出るときから「木曽へ行くなら《すんきそば》」との企てをもって特急「あずさ」に乗った次第である。 《すんき》というのは木…

第450話 鎌倉革命

 ~ 「運慶」展 ~ ☆革命児 運慶 「ここにいると元気と勇気がわいてくる」。 ご一緒した金井さん(江戸ソバリエ・ルシック、蕎麦喰地蔵講代表)に、私が声をかけたのは、「運慶」展の会場だった。 周りには、四天王、十二神将、…