第600話 北京・貴州紀行5
~ 幻の古代夜郎国、そして蕎麦の起原地昆明国 ~ 高速道路を走っているとき、右手前方に巨人のオブジェが見えてきた。 この旅ですっかりお世話になっている孫先生が指さして「この辺りが古代の夜郎国です」と言った。 さらに走っ…
~ 幻の古代夜郎国、そして蕎麦の起原地昆明国 ~ 高速道路を走っているとき、右手前方に巨人のオブジェが見えてきた。 この旅ですっかりお世話になっている孫先生が指さして「この辺りが古代の夜郎国です」と言った。 さらに走っ…
更科堀井の会だより 17回目の更科堀井の会が開催された。今回は秋の江戸東京野菜を使って、林先生と河合料理長が腕を振るった。 その内容は次のようなものだが、そもそも献立というのは、正式な宴会(和食)ほど漢字で記するのが慣習…
~日本の出汁(湯tang)と旨味(鮮xian)~ 昨今の世界情勢を見ていると、国と国の関係はなかなか難しい。だったら、都市どうしのお付合いの道があるのではという思いから、私たちは訪中する際のチーム名に都市名を冠して「北京…
~けものたちは故郷をめざす~ 蕎麦に関わっていると、和食の概念をきちんともっていなければならない。 だから私も、「和食とは武家の時代の食べ物」であると、述べてきた。つまり、和食は鎌倉時代の道元に始まって室町時代に完成、江…
~ 蕎麦の民と稲の民の夢物語 ~ 中国文明には、黄河文明と長江文明の二つがある。そのうちの「長江」というのは重慶から下流の名前であって、重慶から上流は「金沙(チンシャー)江」と言う。 であるから、前話の長江上流とは金沙…
~ 倭人の故郷 ~ 小石川後楽園に隣接する所に日中友好会館がある。そこで雲南省シーサンパンナの少数民族衣食住展が催されていた。といっても、傣族、布郎族、哈尼族、拉祜族、瑶族、基諾族の民族衣装が中心で、食部門などは写真に…
~ 大黒素様と恵比寿様の住む国 ~ 先日は深大寺そば学院の講座の日であった。 江戸ソバリエ認定講座の会場である神田明神もそうであるが、深大寺そば学院をやっている深大寺にも、大黒素様と恵比寿様が祀られている。 大黒様は米俵…
珍味《ほろほろ鳥》 むかし勤務しいた会社の仲間が誘ってくれる会に参加した。いつもK君という世話をやいてくれる貴重な人物がいるから、懐かしい友と会える機会ができるのだ。ありがたいと感謝している。 今日は赤羽の「川栄」という…