第584話 珍味《ぶっかけ とり’S》
江戸ソバリエにウンナンの会という楽しい会がある。代表は平林さん(江戸ソバリエ・ルシック)。「運(ウン)が良ければ何(ナン)とかなる」というところから名付けたというが、「運がなければどうにもならない」ということでもあろうか…
江戸ソバリエにウンナンの会という楽しい会がある。代表は平林さん(江戸ソバリエ・ルシック)。「運(ウン)が良ければ何(ナン)とかなる」というところから名付けたというが、「運がなければどうにもならない」ということでもあろうか…
~ 最近、美味しかったもの ~ 縁あって、仲間と「じゅうろく」という蕎麦屋を訪ねた。場所は浅草、馴染みの「大黒屋蕎亭」さんを通り過ぎるのが心苦しい。 お店は、私たちから見れば、娘よりもっと若くて可愛らしい女将に、しっか…
~ 最近、美味しかった物 ~ 飛騨、越前、加賀、信州など旧国名が現代でも日常的に通用している県がある。それにはそれにふさわしい文化があるのだと思う。 そのうちの飛騨高山に和食文化国民会議の皆さんたちと旅をした。 当地は…
~ 最近、美味しかった物 ~ 昼下がりの3時少し前、取材で、久しぶりに西荻の「鞍馬」にお邪魔した。 すでに女性の一人客が3名ほど座っておられた。卓の上を見るともなく見てみると、皆さんが《甘皮蕎麦》に《ズッキーニの天麩羅…
松本浅間温泉にてⅡ 松本浅間温泉のホテル玉乃湯は「信州そば切りの会」の事務局長山崎良弘さんが経営するホテルだ。ここで供される蕎麦は大人気。 蕎麦打ち場はホテルの二階にある。そこで蕎麦を打っているのは、スぺイン人のイグナシ…
松本浅間温泉にてⅠ 極めて個人的なことだが、私にとって信州は第二の故郷のような思いにあふれている。 大学を卒業して、某社の営業部に入った私は、一年間の研修期間を長野・新潟県で過ごした。といっても、当時はまだ支店がなかっ…
けやき坂からⅡ 「焼きすぎると玉子焼みたいになっちゃいますヨ」 ホテルハイアット東京にある鉄板焼ステーキ「けやき坂」のシェフ本多さん(江戸ソバリエ)がソースのマヨネーズを鉄板で焼きながら笑って言った。 こういう会話をシ…
けやき坂からⅠ 「江戸東京野菜のことで相談がある」 ホテルハイアット東京にある鉄板焼ステーキ「けやき坂」のシェフ本多さん(江戸ソバリエ)とハイアット東京に勤務されていた金村さん(江戸ソバリエ)からそんなご連絡を頂いたの…