フードボイス記事ニュース

第63話 粋な江戸蕎麦の食べ方

「江戸ソバリエ」誕生(七)   ☆夏目漱石の「猫」  「蕎麦の食べ方」について語るとき、よく世間では落語の『時蕎麦』の話がひき合いに出される。この落語は明治時代の三代目柳家小さんが上方落語の『うどん』を江戸の、蕎麦に置き…

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第61話 食卓の音楽

  ☆視覚と聴覚  映画『アマルフィ 女神の報酬』の中でSarah Brightman の透き通るようなソプラノに魅せられ、「あの映画をもう一度、見てみたい」と思った人は多いだろう。だからといって、ブライトマン のCD「…

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第60話 日本の麺文化

 「江戸ソバリエ」誕生(八)   ☆アジアで麺が生まれた  アジアの代表的な食文化の一つである麺は、どこで誕生したか?  この謎に対しては諸説あるが、アジアで生まれたことだけは確かである。   その証拠の一つとして、現在…

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第59話「ブランデンブルグ」

   わが家では珈琲豆を月に200㌘ぐらい使用しているが、その豆は40年ちかく入谷「キャラバン」の諸岡さんが焙煎したものを使っている。長年続けて愛飲できたのは、職人気質の諸岡さんの、品質のよさと、厭きない美味しさの追求の…

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第58話 蕎麦の道

「江戸ソバリエ」誕生(七)   ☆京の東福寺 ⇒ 木曾の定勝寺 ⇒ 江戸の常明寺   俳聖芭蕉翁が予言した通り、蕎麦は江戸っ子の大好きな食べ物のひとつになったことは知られる通りである。  しかし、「その蕎麦は、いったいい…

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第57話 「江戸蕎麦」言葉始

「江戸ソバリエ」誕生(六)   ☆俳聖芭蕉翁の予言  私が、江戸ソバリエ認定事業を考え出したきっかけは、俳聖芭蕉翁が言ったと伝えられている台詞との出会いが最初だった。 芭蕉は、嵯峨野の「落柿舎」という去来の別邸で弟子たち…