第832話 珍しい《水越蕎麦》
~人の行く裏道に花あり~ ソバリエのトモさんとトシさんに、牛久の「季より」に行きましょうと誘われた。というよりか、トモさんの知人の「あべ処」さんという女性が「季より」を訪ねるから一緒に行こうということだった。トモさんに…
~人の行く裏道に花あり~ ソバリエのトモさんとトシさんに、牛久の「季より」に行きましょうと誘われた。というよりか、トモさんの知人の「あべ処」さんという女性が「季より」を訪ねるから一緒に行こうということだった。トモさんに…
~ 阿部孝雄さんと珈琲たいむ ~ 「竹やぶ」の阿部孝雄さんから、新刊の写真集が送られてきた。 久高将也という写真家が「竹やぶ」の庭と阿部さんを撮った写真集だった。 「竹やぶ」は一年…
ソバリエの脇雅世さまから、彼女の「料理教室の生徒さんのために、蕎麦と江戸ソバリエのことを話しませんか」とのお話を頂いたので、喜んでお引き受けした。 その日、神楽坂のスタジオで、40分ほどお話した後、脇さん手作りのお…
深大寺「門前」の浅田さんから「深大寺在来蕎麦が少しあるから、寺方蕎麦研究会の皆さんで、《節分蕎麦》としていかがですか」とのご提案も頂いた。加えて「今年は、天台宗深大寺で三年ぶりの豆まきがあるから、ほしさん、豆まきをやり…
(そして、小説から読み解く和食文化) 明けましておめでとうございます。 新年にあたりまして、まずは皆様方のますますのご健祥とご活躍を心からご祈念申上げます。 当協会も、皆様と協力し合って、蕎麦の新しい世界を建設し…
舌学ノートの基礎問題 『蕎麦春秋』誌に「そば文学紀行」を連載している。 次の冬号(12月22日発売予定)の原稿は出版社に送った(11月10日)。その一か月後、小林尚人さん(江戸ソバリエ・ルシック)から蕎麦の蜂蜜を…
十勝行自信から-Ⅱ 前の826話は行きと帰りだけの話になったので、時間を戻そう。 今回の十勝行の目的は講演会であった。参加者は約50名。女性も、若い人の顔もあったがほとんどが70歳代の男性だった。 ただ、私にと…
十勝行自信から-Ⅰ 令和4年11月、とかち帯広空港はうっすらと雪が積もっていた。 迎えに見えた主催者側の折さんによると、今日は初雪だという。 私たち4人(小生と、蕎麦料理研究家の永山先生、西武文理大の小山先生、そ…