第826話 みんな、この〈島〉に住んでいる
十勝行自信から-Ⅱ 前の826話は行きと帰りだけの話になったので、時間を戻そう。 今回の十勝行の目的は講演会であった。参加者は約50名。女性も、若い人の顔もあったがほとんどが70歳代の男性だった。 ただ、私にと…
十勝行自信から-Ⅱ 前の826話は行きと帰りだけの話になったので、時間を戻そう。 今回の十勝行の目的は講演会であった。参加者は約50名。女性も、若い人の顔もあったがほとんどが70歳代の男性だった。 ただ、私にと…
十勝行自信から-Ⅰ 令和4年11月、とかち帯広空港はうっすらと雪が積もっていた。 迎えに見えた主催者側の折さんによると、今日は初雪だという。 私たち4人(小生と、蕎麦料理研究家の永山先生、西武文理大の小山先生、そ…
これまで多数の本を上梓し、また知人の出版に数多くご協力してきたが。こうしたとき、自著や関係した本を自ら宣伝することは少なかった。 しかし、ある年、ある会で、出版プロデューサーのY氏の話を聞く機会があった。話というのは…
巣鴨の「菊谷」さんから、山形の《あらきの蕎麦》が手に入ったので、いらっゃいませんかとのお誘いがあった。 伺ってみると、太野祺郎さん、高遠彩子さんが先に見えていたので、私も「お久しぶり」と、同席させてもらった。お二方…
江戸ソバリエ認定講座受講中で日本わさび協会の代表理事の金子美愛さんから、「六本木ヒルズでわさび販売」のニュースをもらった。 さっそくヒルズへ行ってみると、カラヤン広場で野菜の販売が行われていたが、その一角に山葵があ…
☆更科堀井《青柚子切》 信州大の井上先生が構想されている「蕎麦博物館」に、私が蒐集した箸を寄贈するお約束をしています。また、この構想には多くの人が賛同していると聞いています。しかし博物館というのは骨董屋と違います。お…
~ 和食の定義 ~ ☆浜田港の魚 「出雲蕎麦と江戸蕎麦の架け橋になりたい」と言っている人がいます。 ソバリエの齋藤利恵さんがそう言って、江戸ソバリエ認定講座の受講をすすめてくれた人に根本朋美さんという人がいる。…
高遠行=3 信州大学の井上先生から興味ある話をうかがった。 内容は、つなぎの技術は、新島繁説より早まるかもしれないとのことだった。 つなぎの開始時期については、拙著『新・みんなの蕎麦文化入門』でも紹介したように、次…