第810話 江戸料理曼荼羅
数年前、料理研究家の冬木れい先生に、こう言われた。 「江戸料理に《胡椒めし》があるから、お蕎麦でも胡椒が使えるでしょう」。 そこで、更科蕎麦の腕を磨き上げ、変わり蕎麦が冴えいて、いつも新しいことに挑戦している巣…
数年前、料理研究家の冬木れい先生に、こう言われた。 「江戸料理に《胡椒めし》があるから、お蕎麦でも胡椒が使えるでしょう」。 そこで、更科蕎麦の腕を磨き上げ、変わり蕎麦が冴えいて、いつも新しいことに挑戦している巣…
=日本蕎麦会議所例会より= 日本蕎麦会議所(現理事長:吉田修)という特定非営利活動法人の団体があります。 『蕎麦春秋』の編集長だった四方洋さんが立ち上げた蕎麦愛好団体です。 その交流会が令和4…
江戸時代に松屋三代(久政、久好、久重)の茶会記録が有名です。これを『松屋会記』といいます。 江戸ソバリエなら、そのなかの久好の茶会記(1586~1626)の、郡山城(奈良県大和郡山市)の重臣奥平金弥に招かれた茶会を取…
巣鴨の「栃の木や」(江戸ソバリエの店)さんが戸田に移転された。 新しい店は「紡ぎ」となっての再出発だった。さっそく店主の内藤ご夫妻と江戸ソバリエの同期の奥平真理子さんや長友洋基さんたちと一緒に開店のお祝に駆けつけた。…
日本蕎麦会議所(現理事長:吉田修)という特定非営利活動法人の団体があります。 『蕎麦春秋』の編集長だった四方洋さんが立ち上げた蕎麦愛好団体です。 その交流会が久しぶりに、小松庵本店(駒込)で開催されました。勉強会…
紅茶といえば《アフタヌーンティー》ということをよく耳にします。 18世紀初めのイギリスの公爵夫人が始めたといわれています。その夫人というのは、1840年代前半ごろベッドフォード第7代公爵フランシス・ラッセルの妻アンナ…
ソバリエの「ともこ+利恵」ペアから、「ブータンの蕎麦切を食べに行きましょう」と誘われた。 外国産の蕎麦切は、中国やアメリカNYの蕎麦屋で食べたぐらいであまりないし、しかも今回の打ち手は眠庵さんだというから、かなり…
2020年の2月から世界の歴史が後ずさりを始めた。 原因の一つが新型コロナ禍であり、もう一つが大国の侵略である。 「歴史は動く」という。この「動く」ということは発展するものだとわたした漠然と信じていた。ところが、新…