第650話 「武器としての『資本論』」読-Ⅱ
~ 江戸ソバリエ宣言 ~ この本は『資本論』の解説書であるけれど、嬉しいことに著者は食についても触れてくれている。それは「なぜイギリス料理はまずくなったのか」というテーマとしてである。論によれば、イギリスの料理も昔は…
~ 江戸ソバリエ宣言 ~ この本は『資本論』の解説書であるけれど、嬉しいことに著者は食についても触れてくれている。それは「なぜイギリス料理はまずくなったのか」というテーマとしてである。論によれば、イギリスの料理も昔は…
~ 新自由主義から倫理資本主義へ ~ 「小松庵」の小松社長に、白井聡著の「武器としての『資本論』」を読むように勧められた。本屋に並んでいたから題名だけは目に映っていたが、『資本論』というと難しそうなので手に取ったことは…
☆そばのはな さいたひ ある文を書くうえで、この地球の上には人間だけではなく動植物も自然も同じ乗組員の《地球船》だという考え方を勉強する必要があったので、いろんな本に目を通していた。そのとき、たまたまこの絵本に出会った。…
ソバの茎はやや赤みかがっているが、それはポリフェノールの一種のアントシアニンの色。そこから、「ソバの茎はなぜ赤い?」という民話がたくさん生まれた。たとえば、私の故郷は佐賀県鳥栖市では「山姥とそばの根の話」という民話として…
~ こういうときこそ世界の蕎麦掻 ~ 「hanaラボ」を主宰している、やぎぬまともこさん(江戸ソバリエ)に誘われて、チベット料理の講習会に参加した。 行ってみると、ソバリエでは横山明子さん、宮本学さん、興津芳信さんが見…
~ ありがとうございました ~ 国宝白鳳仏を所蔵する深大寺(調布市)の第八十八世山主張堂完俊師(72歳)が令和2年6月3日、肝臓癌のため逝去された。 私は、6月5日に八十八世を見送った。その日は執事の林田さんとお会いす…
こういうときこそ蕎麦屋巡り 江戸ソバリエの店である「小倉庵」は自宅から近いからいわゆる「自粛」中でも時折訪ねていた。彼の店はこういうときでも、(1)消毒液を置いて、(2)マスクをして、(3)換気のために窓を開け、営業し…
こういうときこそ老舗巡り 過日、江戸ソバリエ講師の福田先生と日本橋人形町の「玉〇〇」で昼食を共にした。いつもは長蛇の列で有名だが、さすがに今日はそんなこともなく、少しだけ待つだけだった。 ①入口には「マスクのないお客様は…