第750話 銀座に恋の物語
~ 小松庵銀座店の森の時間より ~ ☆室町の孫、江戸の子 江戸蕎麦は都市文化の一つである。 なぜかというと、「江戸蕎麦」とは、大都市江戸で始まった蕎麦屋が供する蕎麦のこと。だから、江戸蕎麦派は“都市文化”に関心をも…
~ 小松庵銀座店の森の時間より ~ ☆室町の孫、江戸の子 江戸蕎麦は都市文化の一つである。 なぜかというと、「江戸蕎麦」とは、大都市江戸で始まった蕎麦屋が供する蕎麦のこと。だから、江戸蕎麦派は“都市文化”に関心をも…
夜10時ちかくに電話があった。そばの実カフェ「sora」の小池さん(ソバリエ)だった。「急ですけど明日、私の尊敬する国光先生とお会いしますけれど、来ませんか」とのお誘いだった。少し前に彼女から国光美佳先生の…
~ 小松庵銀座店『森の時間』の「オリーブオイル入門編」より ~ 蕎麦とか和食とかにちょっと関わっていると、海外食材のチーズとか、オリーブオイルとかが疎くなりがちである。 ところが、近ごろ蕎麦とオリーブオイルという形を…
~ 蕎麦文学紀行 番外編 1 ~ 下北沢の「十割蕎麦処 くりはら」を訪れた。 当店は桐野夏生さんの『魂萌え…
今日も料理研究家の林幸子先生と食楽散歩をしようということになった。行く先は目白の「発芽そば ゆき」。先日、林先生が発芽そばの「おお西」(上田市)を訪ねたからということから、そうなった。 林先生の料理の考え方は、われ…
「新・江戸蕎麦ごちそう帳」の打ち合わせのために、料理研究家の林幸子先生(江戸ソバリエ講師)とよくお会いする。 今朝は9時から「更科堀井」で打ち合わせ会。そのためには8時台に電車に乗らなければならないが、混んでいるのが…
~ 過去を語り、未来を創る ~ 今日は嬉しかった。 北池袋長寿庵(江戸ソバリエの店)へ、ソバリエの北川さんと内藤さんと一ノ瀬さんとで行こうということになり、伺ってびっくりした。 飯高さんが対馬の《いりやき》と…
☆東叡山寛永寺五世公弁法親王 先ずは、江戸初・中期ごろの高貴な方のお話です。 はっきり言いますと、深大寺蕎麦が有名になったのは、この方のお蔭であると言っても過言ではないでしょう。 日新舎友蕎子著の『蕎…