第759話 更科堀井の会 冬の膳

 令和三年十二月、第19回更科堀井の会を催した。    前回の18回目は二年の二月だったから、約2年ぶりの開催になった。   思い起こせば、その月に世界一周の○○号でcopid19の感染者が出たのがコロナ渦の始まりだった…

第758話 盟友平林知人君の思い出

 われらが盟友平林知人君が急死して3年目を迎える。彼は手がけた活動が多岐にわたっていたので惜しむ人もかなり多いと思われたが、このコロナ渦では大勢が集まってもらうわけにはいかない。やむなく江戸ソバリエ北京プロジェクトだけで…

第756話《ジビエ・カレー蕎麦》

 東十条の「一東庵」でお蕎麦とカレーの会が催された。  といっても、お馴染みの出汁の効いた蕎麦屋の《カレー蕎麦》ではない。いわゆる《ジビエ・カレー》と日本の蕎麦である。   《カレー》は〝黄色い魔女〟といわれるくらいハマ…

第755話 ある読書感想文

~ Better Living as Human  ~  これまで小説を読むことはあまりなかったが、たまたま縁あって李琴峰さんの『彼岸花の咲く島』を読んでみた。   これまでの小説のなかで最高傑作だと思った。   台湾で…