第124話 第25回深大寺蕎麦を味わう集い
お国そば物語⑩深大寺蕎麦 「武蔵野の水と緑と寺と蕎麦」の文句で知られる深大寺では、毎年暮の12/24に「深大寺蕎麦を味わう集い」が開催される。 始まりは、蕎麦通の間でよく知られている『蕎麦全書』で讃えられた深大寺…
お国そば物語⑩深大寺蕎麦 「武蔵野の水と緑と寺と蕎麦」の文句で知られる深大寺では、毎年暮の12/24に「深大寺蕎麦を味わう集い」が開催される。 始まりは、蕎麦通の間でよく知られている『蕎麦全書』で讃えられた深大寺…
☆手打ち蕎麦の話 都電の大塚駅から三業通りを歩いて行くと「小倉庵」という蕎麦屋さんがある。その店で江戸ソバリエの会の一つである「七江会」(代表:吉田道人さん)の忘年会が開かれたが、「大塚に住んでいるから」というこ…
賀春 新しい年、2012年が 歴史の審判に堪えうる一年となりますように! 新年も、一歩一歩、地道に歩んで参ります。 2012年 …
☆八百屋お七伝説 森鴎外に『寿阿弥の手紙』という作品がある。 もちろん寿阿弥という人が主人公であるが、その先祖だというお島なる女性も主人公の一人である。そして、そのお島の影にあの八百屋お七と、伝通院住職の祐天上人が…
お国そば物語⑨千葉在来 鎌取駅を下りて、江戸ソバリエ会長の脇坂さんの車で「千葉在来そば祭」の会場へ向かった。 「そば祭」は千葉在来普及協議会(会長:大浦明)が昨年から開催している。 「千葉在来」は、千葉市内の土屋…
お国そば物語⑧名水蕎麦 ☆鳥原平の蕎麦 遠藤周作のエッセイに「悠々とお茶を喫す」というのがある。 ― 畠の向こうには青い山脈が拡がっている。白い雲も悠々と浮かんでいる。その雲を見ながらゆっくりお茶を喫している老人がい…
お国そば物語⑦付けけんちん蕎麦 茨城県の坂東市は、古の東国で決起した平将門の基地石井営所があった所であり、ついには藤原秀郷らに討たれた地でもある。だから、市内各地には将門ゆかりの遺跡が散在している。 将門の、斬ら…
お国そば物語⑥常陸秋そば ☆常陸秋そば誕生 「茨城県産の蕎麦は質が高い」との評判は昔からあったが、それは品質として確立したものではなかった。そこで県の農業試験場は、茨城ならではのブランド蕎麦を創り上げようと新品種育…