第780話 国境なき江戸ソバリエ 九箇条
サンフランシスコ在住のフードジャーナリストの関根エリさんがご親類の慶事のために一時帰国された。 彼女とは、2010年にサンフランシスコの日本領事館でお会いしてからだから、お付き合いはもう12年にもなる。 そのと…
サンフランシスコ在住のフードジャーナリストの関根エリさんがご親類の慶事のために一時帰国された。 彼女とは、2010年にサンフランシスコの日本領事館でお会いしてからだから、お付き合いはもう12年にもなる。 そのと…
~ 蕎麦文学紀行-番外編 ~ 最近、鶴岡越沢の《三角蕎麦》のことをよく耳にする。 そんなとき、江戸ソバリエの小池ともこさんと齋藤利恵さんから、「一東庵さんに三角蕎麦をお薦めしたら、さっそく購入してもらいましたので、…
賀正 2022年(令和4年)、新『mitoriz元年』に当たり 今般のロシアによるウクライナ侵攻は、21世紀最大の暴挙であり人類史的危機です。 一日も早い平和的解決を切にお…
☆《天麩羅》と《天麩羅蕎麦》 《天麩羅》や《天麩羅蕎麦》はいつごろ、誰が始めたのか? 日本の料理史での《揚げ物》の初出というのは『松屋茶会記』(1559年)の《揚麩》らしい。 その素揚げがうどん粉をまぶした衣揚…
~ 蕎麦文学紀行 番外編 ~ 先に、蕎麦とつゆは夫婦関係(762話)、料理と酒は友達関係(776話)、と申し上げた。 夫婦関係というのはこれから一緒になって美味しさを作り上げていこうという同志のような関係。 お友達関係と…
~ 蕎麦文学紀行 番外編 ~ 「お飲み物は何になさいますか?」 外食店、とくに居酒屋チェーン店なんかに入ると、必ずこう言われる。 作家の姫野カオルコさんがエッセイ『何が「いただく」…
あるいは「月の裏側」の舌学 ~ 新・美味論Ⅲ ~ ☆再びのオリーブオイルの試飲会 小松庵は「蕎麦にオリーブオイル」を供する都内で唯一の蕎麦屋であると思う。 その小松庵銀座店の今日の「森の時間」は小松圭子…
「天真庵」といって、蕎麦屋で珈琲を出している店がありますよ。 とソバリエの鈴木さん、飯高さんから、教えていただいたとき、あ~そうだった、ゆさそばさんが初めてライブを開いた蕎麦屋だったことを思い出して、行ってみた。 …