第603話 北京・貴州紀行8
~ 天壇の創造 ~ 中国・北京の象徴といえば、天壇と紫禁城(故宮)である。 というわけで、天壇と紫禁城の絵を描いてみた。もちろん出来栄えは拙稚であるが、描いている時間というのはいろいろ考えたりして楽しい。たとえば、「天壇…
~ 天壇の創造 ~ 中国・北京の象徴といえば、天壇と紫禁城(故宮)である。 というわけで、天壇と紫禁城の絵を描いてみた。もちろん出来栄えは拙稚であるが、描いている時間というのはいろいろ考えたりして楽しい。たとえば、「天壇…
~ 貴州料理の美味しさについて ~ 中国滞在中は、毎日毎食がフルコース的ご馳走の連続であった。そんな中ポッカリ穴が空いたように貴陽市での夕食は自分たちでとることがあった。 私たちはホテルの前にあった「花渓牛肉粉」という…
~ ひさかたの大宇宙 ~ 貴州では、どこにでも小さな瓢箪がおみやげとして売られている。 聞くところによると、瓢箪は苗族(現代では貴州省に多く住んでいる)のお守であるらしい。なぜお守になったかというと、布依族(現代では貴州…
~ 幻の古代夜郎国、そして蕎麦の起原地昆明国 ~ 高速道路を走っているとき、右手前方に巨人のオブジェが見えてきた。 この旅ですっかりお世話になっている孫先生が指さして「この辺りが古代の夜郎国です」と言った。 さらに走っ…
更科堀井の会だより 17回目の更科堀井の会が開催された。今回は秋の江戸東京野菜を使って、林先生と河合料理長が腕を振るった。 その内容は次のようなものだが、そもそも献立というのは、正式な宴会(和食)ほど漢字で記するのが慣習…
第5章・ソフトブレーン・フィールド時代(その22回) 「朝令スピーチ事例集」(その21) ――2019・9・25ーー 全国の皆さん、お早うございます。1か月ぶりに、心のハイタッチを送ります。 9月は関東大震災に因み「災害…
~日本の出汁(湯tang)と旨味(鮮xian)~ 昨今の世界情勢を見ていると、国と国の関係はなかなか難しい。だったら、都市どうしのお付合いの道があるのではという思いから、私たちは訪中する際のチーム名に都市名を冠して「北京…
~けものたちは故郷をめざす~ 蕎麦に関わっていると、和食の概念をきちんともっていなければならない。 だから私も、「和食とは武家の時代の食べ物」であると、述べてきた。つまり、和食は鎌倉時代の道元に始まって室町時代に完成、江…