第690話 麺の東西比較
『世界蕎麦文学全集』物語 32 誰かが、ナイフとフォークはステーキみたいな塊を食うため。スプーンは粥などを食べるためと言っていた。それに加えて、日清食品の創業者の安藤百福(1910~2007)は「箸の歴史は麺の歴史」と…
『世界蕎麦文学全集』物語 32 誰かが、ナイフとフォークはステーキみたいな塊を食うため。スプーンは粥などを食べるためと言っていた。それに加えて、日清食品の創業者の安藤百福(1910~2007)は「箸の歴史は麺の歴史」と…
『世界蕎麦文学全集』物語 31 「分かることとは、分けること」だという。逆に言えば「分ければ、分かる」ということにもなる。分ける作業で最も適切な方法は比較表である。 というわけで、『世界蕎麦文学全集』の海外紀行から…
『世界蕎麦文学全集』物語 30 あやしさに かほる風上 眺むれば 花の波立つ 雪の山里♪ これは明治32年、チベットへ修行に行く途中の河口慧海(1866~1945)が、ネパール北部のツァーラン村(標高3600m)で、…
『世界蕎麦文学全集』物語 29 NYマンハッタンのユニオン・スクウエアからイースト18thストリートを行くと、角にレストラン「Pete’s-Tavern」がある。あのO・ヘンリー(1862~1910)が通ったというほど…
『世界蕎麦文学全集』物語 28 フォスター(1826~1864)の名前は有名だ。小学校時代の音楽の教科書に載っていたから、知らない人はいないだろう。とくに有名な曲は「草競馬」と「おゝ、スザンナ」だった。しかし大人になる…
『世界蕎麦文学全集』物語 27 まだ奴隷制度が残る1860年代の南北戦争のころの、アメリカ南部ジョージア州を舞台にした小説『風とともに去りぬ』はあまりにも有名だが、あらすじだけを少しだけ紹介する。 主人公のスカー…
『世界蕎麦文学全集』物語 26 年功を積まれた諸先輩方なら、NHKで『大草原の小さな家』というアメリカの家族ドラマを放映していたことを懐かしく憶えておられるだろう。 原作はローラ・インガルス・ワイルダー(1867…
『世界蕎麦文学全集』物語25 ☆マリー・アントワネットの最後の食事 ヨーロッパ編は一旦終わるので、それにふさわしく今回は『最後の晩餐』とした。 しかしこの題名には、あのダ・ヴィンチが絵画にして遺しているためか、人…